本館雑記のログが流れそうなのでここに収納。
この感想、自分にしては相当頑張って書いてたのでなんとなく取っておこうかと。
地元の何週か遅れのアニメもOPが変わって神がいい感じにキモい事ですし(笑)、ちょうどいい機会ですね。(前後の繋がりが全く分からないよ!)
DVDも買ったんだし、デスノ映画今度またじっくり見よう。うん。
つかミサちゃん仕様だったんだよDVD! すっかり忘れてた!
続きでどうぞー。(何にも手を加えてないただのコピペです)
いやもう、何から語るべきなのか…。
ぶっちゃけ感想の8割強はLリンの事ですよ。(笑)
もう何ですかアレ。…
可 愛 い !!可愛いしか感想が思い浮かびませんよ!
今回もお菓子をもぐもぐもぐもぐもぐもぐ…。
Lがもぐもぐする度に、スクリーンのこっち側で私はにやにや で す よ !(もはや変質者)
一体上映中に何度「可愛い…!」と口にした事か…!!
今回のお菓子のチョイスは松ケンさん自身も意見出してるらしいですねー。
原作も前編も洋菓子ばっかだったので、和菓子は新鮮だった!
叶うならご当地銘菓もっとたくさん出して欲しかったなー。
佐賀錦食べて欲しかったです。地元民としては!
個人的にはお供え物のおはぎを食べてたのが…可愛らしかったな、と。
「も、模木さん…!」と思いつつも笑ってしまいましたすみません。
でもアレは、実はLなりの弔いだったのじゃないかなーと。
L、形はあんなでも結構潔癖っぽいじゃないですか。あの、きちゃない物持つみたいな指先の動作とか。(笑)
だから、お菓子とかも自分のは自分のって意識がしっかりあってさ。他人との線引きとかしっかりしてる子なんじゃないかと私は思うんです。
だから模木さんに供えられてる『模木さんの』おはぎを食べるってのは、Lにとって大きい意味があったんじゃないかなー。
前編で夜神パパに串刺しお菓子をあげた、松ケンさん曰くの最大限のお礼みたいな。
お礼、とはちょっと違うかなぁ。…労い?とかそんな感じだろうか。
てゆか模木さん死んだのちょう悲しかった…!
も、模木すわぁ~~~~ん!!(ぶわわぁー!)
L関連、「死刑です」の顔が微妙に怖可愛く。
顎上げて上からの視線で「死刑です」…!
怖っ!でも可愛っ! とどきどきですよ。
あと、ぴょんてソファから立ち上がる動作とか。何回かしてくれてたけど、あの動きすっげ可愛かった!!
すたっ、て床に着地した後の姿勢の悪さとかがもう…。Lたん動いとる! って。(笑)
この感じだったら例の格闘シーン欲しかったなー。松ケンさんに綺麗な蹴りを決めて欲しかった…!
対策室でのごろごろ椅子移動も。
あーもう、お前は先生の椅子で遊ぶ小学生かっ! 自分の足で移動しないのか! 可愛いぞチクショウ!
鬱になってたLの角砂糖詰め込み事件。
今の世に言う『ブサ可愛い』に該当しますよね、あの顔は!
あの頬袋に溜め込まれた角砂糖…! 凄い! 片方4個…?ぐらいは詰まってますよねぇ、アレ。
そのまま喋ったりとか、白月にグッドサムとか!
くっそー、可愛いなぁー!!
で、ないのかなぁ残念だなぁと思ってたキャンパスライフ! ちゃんとあった!
ちょっとだったけど良かった!!
もう…ひょっとこが…!!
知ってても吹いたよ! 館内の人も皆吹いてたよ!(爆笑!)
Lたんソレどこで手に入れたんだよ! ワタリか!ワタリ経由なのか!?(笑)
しかも微妙に違和感ない所がまた…!
もー可愛いなー!!
この後ミサミサ登場で、東大生に揉まれてた(この書き方ちょっと卑猥だな!笑)Lが可愛かったぁ~vv
押されてキョドってんの!
私があの場に居たら、ミサミサじゃなくてLにお触りしたい…!(危険!)
ミサミサにチュッパを差し出すアクション…デカかったな松ケンさん!
いや、可愛かったですよ本当!
その後の電話シーンはもう…上手いとしか。
あのアングルからの2人ショットが最高です!
藤原イトはもうほんと凄いです! あの悔しそうな顔!
ノート捨てて記憶を失う月。
この辺の変わりぶりも流石は藤原くんですよねー。
根性据わってるミサちゃんも良かったです。
最初は見た目(黒髪!)とか声(低っ!)とかどうもイメージじゃなかったんですが、やっぱ可愛いですよ、ミサミサ。強い子だ。
この時の松田の、「CD買ってあげよう」が爆笑でした! やっぱアホだこいつ!(笑)
前編では予想以上に松田のキャラが薄くて衝撃受けてたので、アホ丸出しの彼が見れて嬉しかった!!
射撃の腕は良くても頭の出来は悪いらしい。ちょういじられてたな、松田。それでこそ松田!(大好きだ!)
高田からノート押収でレム見えるようになって。
レムにペロキャンでズビシ!
このLがまた可愛かっただよ。レムの見た目あんな怖いのによくやれたなー。
記憶の戻った藤原イトがまた凄くて。
高田役の人、微妙に滑舌悪かったですね。
清楚でなかっただよあの人! なんだあの髪型…!
で、こっからラストに向けてじりじり。
本部に2人残留で、おいちゃんはどきどきばくばくしっ放しですよ。
私うっかりネタバレしてしまっていたので、Lが死んでしまうのかどうかってどきどきではなく、
Lたん死んだふりどんだけ可愛いだろうってどきどき。(最低!)
で、キたよ!
椅子から落ちて胸押さえて苦しげにしてる松ケンLリン!!
何かすみませ…。迫真の演技に
萌えました。
これが死んだふりだと思うともうLが可愛く見えて仕方なくて…!
月の足掴むトコとか…ね!(何だ)
その後の藤原イトの「ばか。」も良かったです、ハイ。怖かったけど。ヒィッ!て思ったけど。
すごいよほんと。藤原くんすごい。
ノートにパパの名前を書く月に驚愕しました。コレは本当に。
何か、うん、悲しかった。
堕ちる所まで堕ちてしまったんだなぁー、って。
キャストはもうほんと、藤原くんしか考えられない。
狂い笑いとか、無様な月の様をあれだけの迫力で演じられるんだもんなー。
後半ほんとにゾクッとするシーンが多数。
でもパパに看取られて死ぬ映画月には少し救いがあったかなー。
原作の敵ばっかりで死んでいくアレは、見てて結構痛かったからから…さ。
階段から現れるLに嬉しさと悲しみ。
ノートに名前書いてるから、この子はこの後死んじゃうんだなー、って。
既にじわじわキてました。
月に対して「あなたはただの殺人者です」。この台詞!
漫画でニアのコレ聞いて、Lに言って欲しかった!ってすごく思ってたので、聞けて良かったー!
金子監督有難う!(ぶわわっ!)
ラスト、閑散とした対策本部でチョコレート齧るL。
じっと死を待ってるんだ、って思ったらやるせなくなった。
夜神パパが来てからの会話…ほんと泣ける。
Lはもう、パパを「お父さん」と呼べばよかったじゃないか!
ワタリも居なくなってさ。もしも自分で気付いてなくたって、凄く寂しくて悲しかったと思うんだ。
パパはもう前編の毛布掛けみたいに、頭撫でるなり抱き締めてあげるなり…とにかくLに触ってあげれば良かったと思うよ。
Lの笑顔がもう…!(ぶわわっ!)
すごく可愛かった! すごく切なかった!
そしてパパの敬礼にじんとキて…。
これは別れの挨拶だなー、って。
眠るみたいに逝ったLの手元にワタリの写真…!
くそぅ、思い出しても泣ける…! てゆか思い出す方が泣ける!(記憶にフィルター掛かってる!笑)
漫画のラストもコレでよかったのになー、と思った。私はLにキラを捕まえて欲しかったから。
でもやっぱり、漫画あってこその映画かな、って気持ちもあって。
漫画でLがああなったから、映画でのこのラストもあった訳だし。
うぅ、矛盾するんだけど…。
月がパパの名前をノートに書くのは嫌だし、でもパパに看取られて逝く月の方が救いがあったり…。
うん。映画は映画、原作は原作で良かったな!
最初は実写映画化に難色示した派でしたけど、今は映画にしてくれて本当に良かったと思ってます!
DVD買おう!!(笑)
そしてアレだ。
EDのレッチリ、歌詞がものっそ月!!
和訳は金子監督が手掛けてるとか? 内容とリンクしてて、なんかじんとしてしまった。
「CD、買ってあげよう」(by松田)。(笑)

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